久米島の記憶


2000.09.22-25

●1ヶ月前に、旅行代理店で3泊4日久米島旅行(\50,800-朝食付き)+ホテルのレジャー使い放題(\8.900-?)を予約。
●9月22日(金)快晴 06:50羽田発、久米島直行便にて出発! 羽田空港の端っこまでバスで連れていかれ、タラップを上がり搭乗。 座席3列+3列のチト狭い、JTAのひこーきだ。 機内ではリゾッチャキャンペーンのスクラッチくじをやったが、無念惨敗、、、
09:30頃には既に久米島に上陸。村営のバス(空港線)で約30分、イーフビーチホテル到着。

■ イーフビーチホテル

イーフビーチまで徒歩数十歩の、リゾートホテル。
到着後ホテル内の喫茶店でブランチを済ませ、チェックイン前のため荷物をフロントに預けて、 更衣室で水着に着替え海へGO!
今朝、千葉にいたのが嘘のようだ。
■ イーフビーチホテル 部屋から

部屋からはビーチが一望。
部屋も広くて快適。
■ イーフビーチ

白い砂浜、青い(緑)の海、、、沖縄満喫。
この時期、観光客も少なくてのんびりできる。
■ イーフビーチ

海は、遠浅でいくら沖にいっても足が着かなくなる事はない。
そのため、満潮・干潮で波打ち際が大きく変化するのだ。
珊瑚の谷間では、黄・青などいわゆる熱帯魚がたくさん見る事ができた。 足の回りに、人間の手2つ分位の大きな魚がまとわりつくように集まってくることもあった。
■ 畳岩

1日目に自転車をレンタルして、畳岩までサイクリング。(この旅唯一の観光地巡り)
ホテルから自転車で30分くらいで到着。
亀の甲羅のような大きな岩肌の海岸で、溶岩が隆起して出きたとか、、
帰りに、商店街を散策。地元商店(コープ・山城商店?)を物色。
夕食は、ホテルのバーベキューを予約。食べ飲み放題だー。
■ はての浜へ向かう

2日目は、待望の はての浜ツアー。9:30頃集合で、バスで港まで連れていってもらう。
港からは、漁船を改造したような小さな船で、はての浜へ、
浅い岩場(珊瑚礁)が多いのでそれを避けて、船は進む。 はての浜周辺の海はまるでバスクリンのお風呂のような緑色で、見入ってしまう、、
約40分、白い砂浜だけのはての浜へ到着
■ はての浜

ほんとに何もない。あるのはトイレとパラソル小屋だけ、、
ひたすら白い砂浜ーーー
実は、はての浜は3つに別れていて、今回上陸したのは一番沖の島のようだ。 この島には今船2槽できた20数人しかいないのだ。
海中は様子は、イーフビーチより単調だが、海水はきれいだ。
■ サトウキビ畑

ホテルの周辺は、居酒屋・お食事処が集まっておりいろんな味が楽しめた。
2日目夕食は「はなくめ」で島とうふ・ソーキ煮込み・もずく酢・ソーキそばetc
3日目夕食は「三坊」でゴーヤサラダ(にがっ、でも病みつき)沖縄やきそばetc
また、
ホテルから商店街へは、サトウキビ畑を貫く道をとおって行く。 商店街の「さんぼ」へは昼食2回、沖縄そばを食べに行った。 ここのソーキセット(ソーキそば・ゴーヤチャンプル・もずく酢・ライス)には大満足!!!
■ シークワサードリンク

旅の土産は、
・<定番>ちんすこー
・泡盛「久米仙」ミニボトル
・シークヮサードリンク・ソーダ
・シークヮサー入り黒糖 etc
を買ってきました。
シークヮワサー関連は、自分の中でかなりのヒット!!

一個所に4日も滞在する旅は始めてだったので、かなりの名残惜しさを感じつつ帰りの久米島空港行きバスに乗り込む。
帰路は、ホテルを17:30頃バスで出発、 18:50久米島発沖縄行き→20:30沖縄発羽田行きで、24:30頃帰宅した。
まるまる4日間ビーチでゴロゴロのんびりできた旅であった。

*久米島情報:島ゴリラの家 の情報がとても参考になるよょ!


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